年次報告

基金総額および通算投資収益


2016年度の決算の時点で財団設立から2期を経たことになります。2年弱の期間の中で、基金の管理体制が整い、基金の投資運用からの収益が予測できる状況が整ってまいりました。合わせて、基金の受託総額も増加傾向にあります。2017年度は基金の増額に努め、財団の財務基盤を確立することに注力いたします。加えて、2017年度からは米国のファンドでの投資運用を試行し、円建ての運用だけではなく、ドル建ての運用を混じえることで、さらなるリスクの分散を実現していきます。

財団の収益と費用について


一方で財団の費用および収益共に増加傾向にあり、2017年度より、基金の管理費用を収益に計上すると共に、事務局費用の財団への計上を行います。2016年度までに基金の管理体制への投資の見通しが立ったことを踏まえ、2017年度は財団そのものの支援基盤の強化を目的として賛助会員や法人会員の募集を行います。

財務の詳細および人件費の基準に関しては下記の添付資料をご覧ください。

財団を通じて支援させて頂いた主な非営利組織

2016年度までの正式な支援先として下記の二団体の経営支援を行いました。2017年度は財団を通じて設立した個人基金の投資収益を活用し、更なる非営利組織の支援を予定しています。

  • NPO法人ホームドア(大阪でシェアサイクルの運営を通じたホームレスの雇用の開発)
  • NPO法人Soar(社会的マイノリティの可能性にフォーカスしたオンラインメディア)