もっと知る

まずはこのページを訪れて頂いて、ありがたく思っています。 World In Asiaの活動は何かおもしろそうだけれど、いったい何をやっているのだろうか?っということを聞くにつけ、しきりと反省をし、次の書籍を書く情熱へと向けています。さて、このページはそんな方のために作成しています。

社会起業家って何だっけ?

さて「社会起業家」と呼ばれる挑戦を繰り広げる世代は、主に日本のバブル経済がはじけ、就職氷河期を迎えた後に自らの挑戦を始めました。そう、20台後半からの30台半ばの社会起業家たちの世代は、敷かれたレールすら失った「ロスト・ジェネレーション」とも呼ばれました。

ただ、どうやら、社会は変えられるらしい、しかも、働くということを通じて!という淡い希望をもち続けた世代でした。その希望の一つのきっかけとなったのが「社会起業家」という言葉でした。このコンセプトをもっと知って頂くには、World In Asiaの名付け親でもあり、日本にいちはやく社会起業家という概念を持ち込んだ井上英之が監修した「世界を変える人たち」を読んで頂くのが一番です。

日本とアジアの問題は一緒に解決できる!

World In Asiaの発想の中にはそんな考えが確かに入っています。そんな不可思議なことを思い始めたきっかけは、アジアを代表する社会起業家たちとの出会いでした。これらの出会いは「辺境から世界を変える」という書籍になっています。World In Asiaは東日本大震災をきっかけに立ち上げた組織ですが、震災復興の中でもアジアの社会起業家たちから学んだ智慧や発想が確かに役に立ちました。

財団は何を考えているの?

財団法人には、「評議員」という仕組みがあります。上院議員という概念が近いでしょうか?その見識や智慧をもって、財団のことを考えて頂く役割の方々で、法務的には最終意思決定者になります。評議員には、経済学、現代アート、臨床心理というそれぞれの視座を持ち寄って頂くことができました。

松井彰彦は情報経済学者の視座から、「競争」と「協調」というパラダイムに支援者としてどう向き合うか、また、セクター内の無意識的な規範(ビジネスセクターの中での”競争原理”、非営利セクター内での”協働”の暗黙の選択)に対して、どう選択的であるか?という問いかけをしています。(「差別も偏見も、ゲーム理論で解決できる」という記事は、その入り口になり、「障害を問いなおす」は、その可能性を掘り下げていくための試金石だと思っています。)

宮島達男は、アートが人類の共感覚、もしくはリテラシーを育み紡ぐうえで担う役割を唱え、多様化し、共通の日常言語すら失われていく中で、「答えのない世界」という認識すら育んでいけるのだ、という可能性について触れつつあります。(「アート作品=未来の生き方を考えるツール。」という彼のメッセージ。そして、「Art in You」というメッセージは我々の在り方そのものに揺さぶりをかけます。)

桑原香苗は、異分野間の接触を可能にする対話のプロであり、臨床心理やプロセスワークという分野でプロの支援者を育てていくトレーナーでもあります。彼女は、時間と空間の中での合意に対して、「身体」という位相を考える必要があると指摘します。(プロセスワークという体系の中で、「ディープ・デモクラシー」という新たな理想が提唱されますが、葛藤すら愛す、愛そうという心構えこそが複雑化する社会に向き合う一歩かもしれません。

ぜひ、これを機会にWorld In Asiaの中に詰まっている思想や哲学に触れて頂けると幸いです。

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